ハードターゲットとソフトターゲット

SAS・特殊部隊式 実戦メンタル強化マニュアル
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784562054411
128,129pより引用

ハードターゲットとソフトターゲット

次にあげるのは、アメリカ海兵隊マニュアル MCRP(公刊参考資料) 3-02E『テロを理解し生き残るための個人マニュアル(The Individuals Guide for Understanding and Surviving Terrorism)』からの抜粋である。脅威レベルの高い環境で、テロ攻撃の危険性を低減させるために政府職員と軍関係者がとるべき行動が説明されている。

ソフトターゲットは、接近しやすく予測が可能で警戒が緩い。第三者が電話番号、住所、予定などの個人情報を取得するのも容易である。ソフトターゲットは、家でも仕事場でも判を押したように同じ日課をこなす。そのためテロリストはその行動を前もって予測できる。周囲の脅威については無頓着で、自衛的手段を講じることは無い。

(危険度が高い地域は、よく行く場所への往復ルートには変化を持たせて、テロリストの計画や情報収集を妨げる)

ハードターゲットは接近や予測が困難で、警戒している。テロリストが本人や家族と接触するのはむずかしい。ハードターゲットは、意図的に日課に変化を持たせて、日常生活のパターン化を避けている。安全意識も高く周囲の状況に気を配り、自衛的手段に忠実であろうとする。ハードターゲットは、

・自宅の郵便受けや外壁に名前を表示しない。
・毎日同じ時間や同じ場所でのジョギングまたは通行をしない。
・毎週同じ曜日に洗車や芝刈り、家族のバーベキューをしない。
・毎週同じ曜日に同じ店で買い物をしない。
・同じ時間帯や同じ道順の外出や帰宅をしない。
・毎週同じ時間に同じ教会の礼拝に参加しない。
・車両、レストラン、教会などで決まったイスに座らない。
・毎日同じ道順で通勤せず、同じ時間に職場に到着せず、同じ時間に昼食に出かけず、同じ時間にオフィスを出ない。
・毎日同じ時間に新聞や郵便物を取りに出ない。
・毎日同じ時間に犬のエサやりや同じ道順での散歩をしない。
・同じレストランやバーに通わず、アメリカン・スタイルのレストランやバーのみをひいきにしない。
・職場、教会、社交行事などに行くとき、同じ場所に駐車しない。
・いつも救いの手を差し伸べてくれる人だとは思われない。

-米海兵隊 MCRP 3-02『テロを理解し生き残るための個人マニュアル』2-1

-引用終わり-

コメント:私も最初はルートを変えたりしていましたが、興味深い事にルートを変えるごとに新たに監視カメラが設置されたりしました。現在では、肉体の遠隔操作で特定ルートから外れると元のルートに戻されるため、同じルートしか使用できません。それにしても集団ストーカーって国営テロだなと最近は思います。

皆さんはぜひ、居住地域の地理も学習してください。あらゆる道、あらゆる休憩場所、あらゆるお店、あらゆる新たな趣味の空間などを見つけて、地元の地理のマスターになってください。