思考実験 『小人とミニチュアシティ』

先日、録画していたアニメ『借りぐらしのアリエッティ』を見ながら、色々とぼーっとかんがえていました。その後、ぼんやり自分の部屋を10分の1スケールで脳内に再現し、その中に小人を住まわせて、自宅周囲の住宅をミニチュア化してイメージしてみました。

この小さな部屋の小人は、テクノロジー犯罪で付近のアンテナから攻撃されている設定です。さて、この小人君を助けるにはどうすればいいか? 部屋の壁の1か所に鉄板を置いても、意味がありません。家ごと、巨大な鉄の覆いで防ぐといいなと思い浮かびました。小人の家ならば、すぐに出来ますが、本物の家を鉄板で覆うとなると、膨大な費用が掛かります。

ですが、ミニチュア化してイメージし、客観的に防御策を考える事で、部屋の一面だけ防御するのは本当に無意味だと気付きました。次の思考実験で、指令センターからアンテナを通して、電磁波照射をしている加害組織の意識から、このミニチュアハウスを見ました。

なんという無防備な家なのだろう…やりたい放題だぜ、という感想をミニチュア版の我が家に持ちました(笑) そして、やはり我が家だけではなく、周囲の住宅ごとまとめて監視されているのではないかと、改めて思いました。軍事レーダーを使えば、遠隔からターゲットの住宅だけではなく、周辺住宅と居住者をスキャンして、場所を特定できますし、あらゆる家電をハッキング出来ます。

何故被害者がこうも容易く家宅侵入されるのかは、指令センターがターゲットの家の住人だけではなく、周辺地域の人間の行動も分析しているからだと予測できます。この様に、住宅や街並みをミニチュア化し客観的に分析する事で、新たに見えてくるものがあります。

テクノロジー被害の思考実験の場合は、小人側の視点に立ち巨人に見える自分自身の肉体を分析してみます。電磁波の可視化眼鏡を付けた小人の科学者が、巨人の私の被害を分析する思考実験をしました。1cmの波長の電磁波も、小人から見ると分析しやすいものです。他にも、光は早すぎるので思考実験で、速度を落とし考えてみたり、色々空想しています。すると、音波に関する知識が意外なほど、電波の防御に役立つことに気付きました。

ミニチュア我が家の小人君を助けてあげたい

さて、話を戻して思考実験の中のミニチュア版我が家にいる小人君を助ける方法ですが、客観的に見ると、この小人君は危機感が無さ過ぎます。まさにやられたい放題であり、加害者視点で見るとやりたい放題です。

1.小人君の家は、使用していない部屋が多いため、ブレイカーを1つ落とし、電気が通っていない部屋Aに小人君を移動させる。

2.部屋Aの電化製品をすべて排除し、不要な電気配線を排除して、緊急避難空間に変えてあげる。部屋Aは電波を最も照射しにくい部屋を選ぶ。

3.緊急避難空間にすると決めた部屋Aの防御を高めるために、まずは窓を全部金属で塞ぐ、換気のために2か所ほど開けられるようにしておく。部屋Aの防御を徹底的に高める。

4.ミニチュアシティにある、怪しいアンテナの種類を特定し周波数帯を分析し、部屋Aに照射された場合どの角度から狙われやすいか、分析する。加害者側の視点に立ち、ウィークポイントを補強する。

5.部屋Aの床下、床上、照明などに技術監視装置が設置されていないか調査した上で、床下、床上、壁の中に防御に利用できる空間が無いか調査する。ドローンを使い、部屋Aの上の屋根も調査する。

6.部屋Aを徹底的に分析する。電気配線の位置、通信線の位置、家具を置ける許容重量、空間体積、窓の位置、分析可能なすべてを分析する。

7.部屋Aを防音室に変える。テクノロジー犯罪には音波兵器とソナーが多用されるため、電磁波防御の前に音波兵器、特に共振攻撃に利用される超低周音波に対応するための防振を行う。床にも防振マットを配置する。

8.部屋Aの金属ベットのスプリングはアンテナの役目を果たすため、木製のベッドかウォーターベットに変える。ウォーターベットであれば、僅かではあるが防御も期待できる。その他、アンテナになりうるすべてのものを排除する。同時に、アーシング線を手作りで、作りアーシング可能な状態を作る。

9.部屋全体をフェラデーゲージで覆う。エコロガの電磁波防御の服を小人君のために用意する。

10.部屋の荷重制限を踏まえた上で、大きめの多層構造電磁波シールドルームを小人君に作ってあげる。換気装置も付けるが、換気しなくても睡眠中の酸素量を十分維持できる大きさにする。シールドルームには、カーボンナノチューブ塗料を塗り、さらに電磁波防御性能を高める。

11.家全体に電磁波防御塗料を塗り、窓に金属メッキを施す。

12.部屋Aが1Fにある場合は、金属網とレンガで高い塀を作り僅かでも照射を減らす仕組みを考える。

13.電磁波、磁気、音波、放射線、その他の測定器、サーモブラフィー、金属探知機、筋電図、脳波計など、各種装置を小人君の部屋Aの小型フェラデーゲージに収納し、小人君に証拠を取らせる。

14.小人君に電磁波の専門家と、技術屋の別の小人君を紹介して、小人君に電磁波について勉強してもらう。小人君に、知識と技術を伝える。

15.電磁波を防御するだけではなはなく、妨害したり、拡散するシステムや電磁波吸収材を部屋Aや他の空間に設置する。加害側の視点から見ると、計算が不可能なランダム要素が多いシステムがやりずらいはずだ。

16.電磁波吸収素材を部屋Aに敷き詰める。

17.部屋Aに隣接する空間にも、防御対策を行う。

18.電化製品は、部屋Aから最も遠い、別の部屋にまとめる。それとは別に小人君がリラックスできる部屋Bを用意する。

19.大きめの電磁波シールドルームの中に、さらに電磁波防御対策を行う。内部にリラックスできる大きめの非金属性の寝具を置き、それもフェラデーゲージで覆ってもいいかも知れない。ここまでやれば、大分防げるはずだ。

20.自宅、特に部屋Aの侵入宅策を行う。

ここまでやれば、小人君も一安心だ。この小人君を私自身と考えると、やるべきことが見えてくる(笑)